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【手に職】建築系の職人として独立するためには何が必要なのかをまとめました

建築系の職人(大工・塗装・左官・内装・現状回復など)として会社で仕事をしていると、独立の夢を持つ方は多いでしょう。

 

また状況にもよりますが、建築系の職人は比較的独立しやすいと言えます。

 

今回は、もし彼氏やご主人が「職人として独立したい」と言ってきたら、独立のために何が(どんなモノやコト)が必要になるのかついて綴ります。

 

 

 

はじめに

我が家の夫は内装業(クロス職人)で独立した個人事業主です。

 

夫婦それぞれ自分の仕事を持ちつつ、私は夫の事業も手伝っています。

 

自営業は業務の幅が広いので、我が家の場合は協力が必須! 事務作業の負担を妻が担う代わりに夫には体を使って稼いでもらいたいということですね♡

 

 

特に夫が職人の場合、妻が事務作業を手続うケースは多いようです。

 

 

それなりにストレスもありまして、こちら↓の記事にまとめています。 

 

monpi.net

 

とは言え、夫婦で協力している我が家なので、妻の視点で「夫は職人としてここが凄いな」というところも見えてきます。

 

ちなみに、我が家の夫が職人としてやっていけている理由は「人脈」「コミュニケーション能力」です。

 

取引先を見つけるだけでも苦労する自営業では、夫の持つスキルはとても有効なのです。

 

では、職人としてして独立するために何が必要なのかをまとめていきましょう!

 

職人として独立するために必要なモノやコト

技術 

当然ですが、何がなくとも技術は必須。

 

職人の技術習得パターンは、建築系の企業に就職したり、個人事業主の親方に雇ってもらうところかは始まることがほとんどです。

 

我が家は会社に就職、個人事業主の親方に弟子入り、両方を経て独立しました。

 

最初に就職した会社(社長と従業員1名の会社)では、

 

「独立しようと思えば1年で独立できる

 

と言われましたが、実際クロス職人の場合1年せず技術は習得できます

 

あとは自身の仕事が丁寧かどうかの問題です。

 

資本金

職人も色々ですが、どの分野でも必ず一式揃える必要はありますよね。

 

用意する金額はそれぞれですが、クロス職人の場合は糊付け機という20~40万円程度の機械が必要になります。

 


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機械たったひとつで数十万円ですし、他にも道具を購入しますから、最初にある程度の資金は必要です。

 

ただし、飲食店などと違い店舗がなくても仕事はできるので、一人親方として自分の体ひとつで仕事をする場合は、家賃や光熱費などのランニングコストは比較的少ないです。

 

道具・機材

既述の資本金の中にも含まれますが、道具や機材をそろえる必要があります。

 

ただし、職人あるあるで、元々雇ってもらっていた職場から、または親方から、道具を買ってもらっていたり、譲ってもらうことも多いです。

 

ちなみに、夫は最初の職場の社長に、マニュアル免許取得のための費用を出してもらいました。

 

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車・運転免許証

職人の独立=車・運転免許証は必須です。 

 

建築系の職人は基本的に日々様々な現場に出向き、機械や資材を持って行き作業します。

 

車も運転免許証もなければ仕事になりません。

 

そんなわけで、違反は事故により免許停止・免許取消は職人にとって命とり。

 

独立する前から注意が必要です!助手席に乗った時にシートベルトを忘れると、運転している先輩に迷惑がかかります。

 

夫のミスで先輩が違反になったこともありました。

 

要注意ですね。

 

車は機材よりも高額ですから、もし独立と同時に購入するのであれば、独立前に資金を貯めておき、ローン購入を検討するならば債務整理はしっかりしておく必要があります。

 

人脈

人脈は、夫が独立してやってこれた大きな要因の一つです。

 

よく裸一貫独立とか言いますが、職人は仕事をくれる取引先(元請業者)との繋がりを独立前に作っておく方が断然良いです。

 

我が家の場合、雇ってもらっていた親方と取引していた元請業者が、夫にも直接仕事をくれることになり、それを親方も了承してくれたことで独立できました。

 

もちろん仕事の委託先を探している業者はたくさんあるので、ツテがないまま独立しても自身が営業をすることでいずれ仕事はもらえますが、最初は元々ある人脈に頼った方が断然良いです。

 

なぜかというと、独立してからはスケジュール管理や取引先とのやり取りも自分ひとりでこなす必要があるからです。

 

独立したてであることを了承していて、ハウツーまで教えてくれるような元々お付き合いがある元請業者と取引した方が、勉強にもなり余計な迷いもなくスムーズにスタートを切れます。

 

そのためには、独立前の職場や親方との関係性は良好な方がよいですし、取引先とは積極的にコミュニケーションをとっておくのが◎です!

 

そして、最大の人脈は「友人」だったりします。

 

夫は、幼少期からつながっている地元の友人が元請け業者の従業員だったという繋がりで仕事をもらっています。

 

地元に住んでいる若い職人の繋がりも職人あるあるですね。

 

私の地元でも、友人が店長をしているカフェの改装を職人として独立している同級生が引き受けていました。地方ほど友人との繋がりで仕事をもらえることは多いかもしれませんね。

 

コミュニケーション能力

既述の通り、取引先の業者とのコミュニケーションは大事です。

 

スケジュール調整や現場でのトラブルなど、取引先とは報・連・相が必須で、そのコミュニケーションスキル次第でもらえる仕事ももらえなくなることも。

 

足元を見られないように堂々としつつ、密に丁寧にコミュニケーションをとるバランスが大事です。

 

実は、職人としてコミュニケーション能力が必要な場面は取引先とばかりではありません。

 

例えば、現場が賃貸アパートの場合、近隣の住民と上手にコミュニケーションをはかる必要があります

 

時には音がうるさい、車が邪魔など、クレームが入ることも。

 

そんなとき、住民の方へのお詫びやご理解いただける説明などが出来なければ、思わぬトラブルに発展しかねません。

 

もちろん大家さんとのコミュニケーションなんかもありますよね。

 

ただし、妻として少々注意が必要なことも。 

 

コミュニケーション能力が高い職人は、取引先の女性にモテます!

 

 

職人と取引先の女性とが良からぬ関係になった話は数件耳にしていますので、要注意ですよ。

 

整理整頓する能力

車内・作業している現場の整理整頓は、実は誰でもできるものではありません。

 

知人の職人は、軽バンの車内が滅茶滅茶で、道具を紛失しては買いを繰り返していました。

 

結局車内にはあるので無駄に道具が増えされに車内がごっちゃごちゃ。

 

現場もそうです。

 

作業をしながらも片付けられる人は独立はもちろん、従業員を雇って会社の社長にもなれます。

 

夫が最初に就職した会社の社長は、作業中の現場が本当に綺麗で、私も現場を見ましたが、プロフェッショナルを感じました。

 

常に意識しているからこそ身に付く整理整頓スキルだと思います。

 

身の回りが整理されている人は頭の中も整理されているので、作業スピードも速いのです。

 

健康

とにかく体が資本です。

 

健康に自信のない方が今から職人として独立するとしたら、基本的には辞めた方が良いとすら思います。

 

税金に関する興味(おまけ)

個人事業主になると税金管理は自分で行います。

 

我が家は妻の仕事なのですが、本来は税金に興味がない人は独立に向いていないと思います(実際どこかの本でもそのような趣旨の話をみかけました)。

 

ただ、我が家のように、職人としてとにかく稼いでもらうために税金関係は妻が担当するという方法もありますので、税金に関する興味はおまけとして記述しました。

 

まとめ

 

比較的独立しやすい建築系の職人。

 

独立をめざずならば、技術習得と同時に資金を貯め、多くの人とコミュニケーションをとり繋がりを作っていくことが、順調な独立への第一歩になりそうです。

 

 

 

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