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日照時間が6時間未満の畑!日照不足でも家庭菜園で夏野菜が採れる工夫

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夏野菜は1日中、太陽の光にあてて育てたいですよね。

 

自宅での栽培は、その土地の形状によっては日照時間も制限されがち。

 

我が家の畑は日照時間が少々短いことが欠点なんです。

 

そんな我が家での美味しい野菜を栽培するための簡単、でも大事な工夫をご紹介します。

 

 

 

 

夏野菜に必要な日照時間とは

一般的にトマトやナスなどの陽性植物は1日6時間以上の直射日光が原則と言われています。

 

日照時間中の光合成によって成長に必要な栄養を作りだす夏野菜たち。

 

夏野菜を作ること3年目の我が家ですが、日照時間はどうかというと・・・

 

朝から晴れていると5時間ちょっと

 

6時間は超えてくれません。

 

基本的に午前9時過ぎから午後2時30分の間に太陽の光が届きますが、その時間帯の中で畑の東西南北、光が動いていきます。

 

例えばお昼ごろから晴れるような天気予報だと、外は晴れているのにその日は日が当たらない状況になります。

 

この状況で作物は育つのでしょうか!?

 

はい、育ちます!昨年のミニトマトは粒の大きな甘い果実になりました♪

 

2年連続でキュウリ・ミニトマト、2年目はナス・ピーマンもしっかり育ち、小玉スイカまで育ちました。

 

というわけで、正午前後の時間帯で6時間未満の日照時間でも夏野菜が育つことは実証済です。

 

日照時間が短い家庭菜園の畑で工夫していること

日照時間が短い畑でズボラ主婦がゆる~い家庭菜園をしているのですが、これだけは守っています!ということをご紹介します。

 

畝(うね)の向き

畝とは、畑に苗を植え付けるために土を盛り上げたところです。

 

こんな感じです↓

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これは今年の畝です。

 

この畝の盛り上がっているところに苗を等間隔に植えていきます。

 

畝を何列か作って植えると、いずれ苗の背丈は高くなり、成長した茎・ツル・葉っぱなどが、隣の畝に植えた野菜の壁となり、日陰を作ることがありますし、隣近所の家との都合もあります。

 

そのため、畝の向きは畑で日光がどのように移動すかを考慮して作るのです。

 

ちなみに我が家は南北に畝を作っています。

 

一般的にも、平らな土地であれば、南北に畝を使った方が南側の作物が北側の作物の邪魔にならないとのこと。

 

土地が傾いていたり、作る作物と近隣の建物の関係で東西の畝の方が良い場合あるので、是非1日の日の当たり具合を確認してみるとよいと思います。

 

簡単な土づくりとマルチング

苗が育つ土台の土、すごく大事ですよね。

 

日照時間が短いなら尚更、せめて土はよい状態で植えたい!

 

でも、家庭菜園で本格的な土づくりに時間をかけるのって、結構大変です。

 

良い土を作りたい!でも簡単に済ませたい・・・そんな私がしている作業は主にこちら。

 

4月中旬~後半ごろに畑を耕してから石灰&肥料を投入

1週間程度放置

畝作り&マルチング

 

必要最低限かつシンプルな土づくりですね♪

 

後は晴れる日の午前中に苗の植え付けするだけです。

 

石灰は酸性の土を夏野菜が好む中性やアルカリ性にするために使います。

 

石灰は基本的に撒いてから時間をおかなければいけないのですが、私は手軽に使える&すぐに植えることもできる有機石灰を使っています。

 

有機石灰は比較的使いやすい石灰ですが、使用方法や容量等、その商品の説明を確認してくださいね。

 

日清ガーデンメイト すぐ植え石灰 3kg

 

サンアンドホープ カキガラ有機石灰 5kg

 

そして肥料ですが、完全な手抜きです。

 

よく「これひとつでOK」みたいな肥料が売ってますので、それを混ぜるだけにしています。

 

こんな感じで、土づくりは最低限で完成させてから、ポイントはマルチを張ることです。

 

家庭菜園ではマルチを張らない方も多いです。

 

張らなくても十分だとは思うのですが、日照時間が少ない我が家は、マルチもその対策として利用しています。

 

マルチを張る目的は・・・

  • 雨による土の跳ね返り予防(病気予防)
  • 保温と保湿

 

お安い100均マルチでも十分な効果を発揮してくれますよ♪

 

実は私、マルチを張るのは苦手で一番嫌いな作業なのですが、梅雨を乗り越えるためにもマルチングは欠かせないと思っているので頑張ります。

 

おすすめなので是非お試しあれです。

 

脇芽かき

日照時間が短めでも、余計な脇芽をかいて(脇芽を取り除いて)育てることで美味しい実ができます。

 

たとえばミニトマト

 

主の枝の節から芽(脇芽・わきめ)が出て、放っておくとその芽は立派に伸びて茎となり、身を付けます。

 

脇芽は節からどんどん出てくるので、そのままにしておけば茎が何本もできて、どんどん実も付きます。

 

「やった!たくさん採れるってこと!?」

 

確かにたくさん採れます・・・が、実は多ければ多いほど、その分甘さは分散されて、なんとも味気のないミニトマトが大量に採れてしまうのです。

 

もちろん、質より量をとってソースを大量に作りたい!とか、目的に合わせて何本仕立てにするのか(茎を何本にするのか)、または放任で育てるのか、家庭菜園は自由です(´▽`)  

 

我が家はそのまま食べるので量より質!

 

実例をご紹介します。

 

私の実家でも、畑(家庭菜園)をしています。
実は実家のミニトマトは一昨年まで放任主義で、脇芽はほとんどそのままで育てていたのです。
茎も葉っぱもたくさんで、日当たり良好な土地で、青々と茂ったなんとも立派なミニトマトが次々とできていました。
青々と茂った状態の畑からとれるミニトマト・・・甘くなる肥料も使っています。
美味しそうな雰囲気はありますよね。
しかし・・・美味しくないのです。ほぼ、毎年(稀に甘い年もありましたが)です。
 

 

日当たり良好な畑で作ってもそんな結果になるので、脇芽かきは本当に大事なのですよ♪

 

無事、昨年から脇芽かきをするようになり、スカスカの茎と葉っぱになって甘いミニトマトが採れたようです。

 

そして私の畑では、限られた日照時間の中、2本仕立て(主な枝の他に脇芽を一つ育て、それ以外の脇芽は全部とる仕立て方です)で甘いミニトマトを堪能できました。

 

脇芽かきは私の家庭菜園の心の師匠(勝手に)のブログを参考にしています。とっても参考になり、優しくて面白いサイトなのでリンクを張っておきます。

hige-oyaji.at.webry.info

 

今年から新たに日当たり良好なプランター栽培も開始

さて、簡単で基本的な、でも大切な我が家の工夫をご紹介してきましたが、どちらにしても私はズボラ家庭菜園・・・雑なところが多いのはお許しください。

 

家庭菜園は自由なところもまた魅力なので(笑)

 

そんな自由な家庭菜園ですが、今年からプランターでも育ててみます!

 

日当たりが限られる畑と、土からの栄養が限られるプランター、どちらが美味しくて楽なのかも知りたくなったという気まぐれからです。

 

あと、昨年の梅雨、日照時間がなくてキュウリが病気になり大変だったので、今年の畑ではミニトマトと小玉スイカに専念したいというのも理由です。

 

なのでプランターでは甘さ比較のためのミニトマトの他には、ししとうとキュウリを作ります。

 

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こんな感じで、土も清潔な土を用意しました!

 

でもでも・・・

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いきなり元気な成長に欠かせない双葉を折ってしまう大失態です。

 

それでも無事植え付け完了!

 

プランターは一番日照時間が長いポイントで育てるとします。

 

ちょっと狭すぎましたが、今後もどのくらい育つかご報告できたらと。

 

まとめ

日照時間はコントロールできませんが、工夫次第で野菜は美味しく栽培できるということをご紹介しました。

 

私の一番のおすすめは、マルチング!!

 

少しだけ面倒ですが、最初にマルチを張ってしまえばそれっきり。

 

大雨でも畑が大きく乱れることもなくなり、良いことづくしですよ♪

 

どうしても思うような日当たりに恵まれないときは貸し農園もあるので、興味がある方はお問い合わせしてみてもよいかもです。 

 

今年はプランターでも栽培しているので、なんだかいつもより美味しく楽しくゆるーく家庭菜園が楽しめそうな予感。

 

これからも随時更新していきます。ありがとうございました♪

 

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