自営業夫とOL妻の毎日ブログ

夫が自営業のワーママぷくもんによる日々のあれこれです

―おすすめ記事―

【夫は自営業】個人事業主の妻がストレスに感じること7選と解決策のまとめ

夫が職人として独立してから6年目の我が家。

 

個人事業主の妻は大変です。

 

家計もメンタルも。

 

今回の記事では、個人事業主の夫をサポートしている妻の視点で、個人事業主の夫を持つが故にストレスに感じること7選とそれぞれの解決策をお届けします。

 

 

 

自営業妻の仕事ーどのようなサポートをするのかー

我が家の夫は内装業の職人として3年近く経ったころに独立し、屋号を持った個人事業主になりました。

 

個人事業主(自営業・フリーランス)には様々なタイプの働き方がありますが、我が家の夫は内装業の個人事業主で、業界では「一人親方」と呼ばれる働き方です。

 

いわゆる体ひとつで依頼された仕事を仕上げる職人さんです。

 

では、職人ではない妻は一体何をサポートしているのでしょうか。

 

それは・・・

  

事務作業全般です!

 

個人事業主がサラリーマンと大きく違うところは、会社ならば部署ごとに分散している業務(例えば営業・生産・経理・人事)をすべて自分で行う必要がある点です。

 

これらの業務をすべてこなすスーパー個人事業主もいらっしゃるでしょう。

 

又は売上が大きい事業所であれば、外注への依頼、使用人を雇う方法もありますね。

 

しかし我が家はそのどちらにも当てはまりません。

 

更に夫はパソコンを使えませんし、お金のことも苦手です。

 

ですから、妻は事務・お金関係すべてを担当しているというわけです。

  

確定申告のために会計ソフトを使ったり、請求書作成をしたり、パソコンは必須アイテムです!

 

余談ですが、職人仲間の中には自分でPC使って請求書を作成する職人もいる反面、確定申告できなくて税務署から連絡がきた職人もいます。

 

 独立した職人を夫・彼氏に持つ方で、夫や彼氏がしっかり確定申告できているか把握できていない方はしっかり確認した方がよいかもしれませんね。

 

f:id:Monpi:20210305232554j:plain

 

個人事業主の妻はストレスが溜まる!?妻のストレス7選と対策

ここまで妻がどんなサポートをしているのか簡単に解説しました。

 

そんなヘトヘトな(!?)私が6年間の経験で感じたのは

 

どんなに売上が上がっても、どんなに規模が大きくなっても、個人事業主の妻はストレスが多いポジションなのかも

 

 ということです。

 

ではでは、「個人事業主の夫を持つ妻のストレス」と「解決策(実践済も含む)」をまとめていきます!

 

安定しない売上!今月は先月の半分なんてことも当たり前

個人事業主は売上伸ばしてナンボです。

 

個人事業主の所得や手取りって何?という細かい話はさておき、まずは売上を伸ばさなければお話にならないのです。

 

自営業者同士の会話でも

 

「手取りいくら?」

 

なんてセリフはありません。

 

「売上(年商)いくら?」

 

ですね。

 

売上が伸びるかどうかは夫の腕ひとつ。

 

モチベーションの低下は売上に直結します。

 

夫のモチベーションの低下、それすなわち、家計の圧迫というわけなのです。

 

そんな不安定な状況は妻にとってはストレスです。

 

解決策夫のモチベーションアップ=売上アップです。売上が下がってもすぐに小言を言ってはいけませんが、モチベーションの低下による売上減少が続き本当に厳しい状況であれば、家計状況の資料を作成して夫に見てもらうことで、どの程度の売上を出してほしいがはっきり伝えることも必要です。我が家はこれで大喧嘩になりましたが、なんとか売上を赤字にならないラインにまで戻しました。

 

  

家計簿泣かせの手取り金額!そもそも自営業の手取りって?

 

家計簿つける時、家に入ってくる手取り金額を収入として考えることが多いと思います。

 

通常は月初に手取りがわかり、そこから食費や日用品など使ったものを引いていき残高を算出しますよね。

 

個人事業主は手取り金額が月初にはっきりとわかりません。

 

その月の経費がいくらかかるかなんて月初にわからないからです。

 

Instagramで見るような家計簿あこがれますよね

 

「づんの家計簿」が素敵でマネしたいのに、何に使ったかわからないような経費と呼ばれるその金額のせいで、素敵家計簿は難しいのです。

↓映える家計簿です↓ 


毎日が潤う づんの家計簿 決定版【電子書籍】[ づん ]

 

さらに、月初に今月使えるお金がいくらなのかわからない時点で、先取貯金や予算立てが難しい。

 

これは頑張りたい妻のモチベーション低下になってしまうものです。

 

解決策ある程度事業を続けると、売上の平均値が出ます。その平均値をもとに、無理のない範囲で手取り金額を決めてしまいます。
例えば平均の売上50万円とします。毎月の手取りは30万円と決め、残りの20万円は事業資金・税金として積み立てます。毎月30万円で家計をやりくりし、売上が決めた手取りに及ばない月は積立から足りない分を補います。
毎月固定の手取り金額を作ることで、家計簿がつけやすくなります。

 

ご紹介した方法は、家計簿がつけやすくなる上に、積立ができるというメリットがあります。

そのほかにも良い方法はたくさんあると思うので、ご家庭に合った方法を見つけてみてください!

  

誰も折半してくれない!国民健康保険料も年金も全額支払

会社員は健康保険料と厚生年金保険料について会社と折半して支払います。

 

いわゆる「労使折半」です。 

 

会社が自分の健康保険料や年金の一部を支払ってくれるなんて、会社員として働いていると当たり前ですが、実はものすごい仕組みですよね。

 

一方で個人事業主折半してくれる会社はありません!

 

当然、全額自分で負担します。

 

実はこのことが、夫が自営業を開始してから1番残念に感じているところかもしれません。

 

国や自治体に支払う金額が、すごく多く感じたのです。(実際多いんです)

 

売上は伸ばしてナンボですが、伸ばせば伸ばすほど、税金・健康保険料・住民税の負担は大きくなるので本当に悩ましいです。

 

大体は春~梅雨に税金・社会保険料の金額がわかります。

 

売上が多かった翌年、家計管理を担当する奥様は心とお金の準備が必要です。

 

解決策節税対策(青色申告を選択するなど)は国民健康保険料の軽減につながります。職種にもよりますが、国保組合(建築系ならば土建などが有名)への加入で自治体の国民健康保険料より安くなる場合も!少々面倒でもシミュレーション・組合へ問い合わせて確認してみることで、かなり軽減することがあります。
年金は半年や一括支払で少しの割引があります。前年の売上が低く年金の支払い自体が厳しい年は減額申請もできるので確認を!

 

 

経費の管理!経費のために渡したお金がいつの間にか夫の小遣いと化している

「経費」とは事業を営むために使ったお金(費用)のことです。

 

我が家の場合はお財布を一緒にしていて、毎月のお小遣いとは別に経費としてのお金を夫に渡しています。

 

月末にレシートと残高を受取っていたのですが、実際に経費として計上できるレシートの総額と手元の残高が全く合いません。

 

使途不明金は何に使われていたかというと、夫が趣味の品を購入しているというわけです。

 

もちろんクロス職人の夫から釣り竿のレシート渡されても、明らかに経費以外に使ったレシートなんか確定申告で経費として計上できません。

 

解決策月末にレシートと残高を受け取っていましたが、1週間ごとの管理に変えたところ少々マシになりました。
経費を1か月分預けてしまうと大金を手にしたように感じてしまうタイプの旦那様の場合は1週間分ごとに預けるとよい場合もあります。

 

休みが不定期になりがち!平日の昼間に家でゴロゴロしている

個人事業主は働き方が自由だったり、閑散期だったりで、平日に家にいるケースも多いと思います。

 

意識高い系のフリーランスの方であれば休みの日でも何かしら身になること、売上に繋がることをやっているでしょうが、我が家の夫の系統の方は、基本ダラダラします。

 

俺、今日休むわ~明日納期だから間に合うし、ゆっくりするわ。

 

 とか言って、ゴロゴロゴロ・・・

 

本当に忙しい時期のゴロゴロは許せますが、閑散期のごろごろ程殺気立つものってないんです。

 

解決策妻は外にでましょう。根本的な解決方法ではありませんが、妻のストレスは半端じゃありません。そんな時にわざわざ近くにいることはないのです。

 

疾病手当なし・有給休暇なし!健康を維持しなければ大変

会社員ならばケガや病気で会社を休むとき、有給休暇で給料がもらえたり、長期休暇であれば疾病手当を受け取れます。

 

個人事業主は有給休暇ありません。自分が働いた分が売上になり、働かなければ売上0です。

 

通常加入する国民健康保険では疾病手当もありません。

 

体調を壊す⇒売上がなくなる

 

これは妻にとって一生付きまとう不安ですね。

 

 

事実、我が家では夫が突然の病(狭心症)に襲われて、手術・入院となり売上が0になった月がありました。※30代前半でも体質&不摂生のコラボで大病を患います

 

 実際の体験談はこちらにまとめてあります。

monpi.net

 

 

私は会社勤務のため、夫のお世話のための休みも有給休暇にして、高額療養費制度・医療保険からも助けてもらい(保険料払っているから当然ですが)なんとか乗り越えました。

 

日本の高額療養費制度は個人事業主からしたら神です。

 

解決先述の国保組合への加入で、病気で入院したときに補償されるなど自治体の国民健康保険にはない補償を受けられる場合があります。
民間の保険会社には就業不能保険もあるので、興味がある場合は検討するのも手かもしれません。
会社員とは違い検診がありませんので、毎年誕生月に人間ドックを予約する仕組み作りを。

 

年度末の大イベント確定申告!仕組み上サクッとなんてできないもの

確定申告は個人事業主の大イベントですね。

 

楽しくないイベント。

 

現在は会計ソフトが本当に優れていて、簿記の知識がゼロでも帳簿の作成も確定申告書類の作成も可能です。

 

ただし確定申告はサクッとなんてできません!

 

なぜなら、確定申告の仕組み自体がサクッとできるようなものではないからです。

 

そもそも確定申告は自己申告です。

 

その自己申告が正しいのかどうかなんで誰も教えてくれません。

 

正しいかどうかわかるときがあるとすれば、それは税務調査が入るときでしょう。

 

正しいかどうか完璧には教えてくれないのに、簿記の知識がない個人がやらなければならないのですから、それはそれはストレスですね。

 

精神的にキツくなる・・・それが確定申告なのです。

 

解決策会計ソフト(我が家は弥生シリーズ)は必須アイテムです。売上の大小問わず会計ソフトを利用した方がストレスは減ります。それでも確定申告の仕組みそのものがストレスですから、年度末にまとめてするのではなく、毎月少しずつ進めていくことで少しでも負担を減らしていきましょう。
私の使用する弥生シリーズの確定申告ソフトは簿記知識ゼロでも青色申告が可能です!どんどんソフトを使ってソフトに慣れることをおすすめします。

 

※「弥生シリーズ」は21年連続BCN AWARD(業務ソフト部門)最優秀賞を受賞している、実に“2人に1人が使う”業務ソフトです。

 

 

まとめ

今回の記事のまとめです。

 

個人事業主の旦那を支える妻には負担もストレスも盛りだくさん!

 

いざとなったら相談できる組合に加入するなど、味方を探して頑張っていきましょう!

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村